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  • 自分を操る超集中力 DaiGo

    2021年01月03日

    メンタリストのDaiGoさんの著書の「自分を操る超集中力」を読んで。 引用:アマゾン ・集中力の源は前頭葉のウィルパワー・同じ時間、同じ作業をしていても、どこに意識を向けているかによって成果に大きな差がでる・瞑想の習慣化(1日3分でもやろう)・ポモドーロ・テクニック、25分の集中と5分の休憩・ウルトラディアンリズム、自分なりの「90分 + 20分」の波を掴む・アイビー・リー・メソッド、6つのTODOリスト・パワーナップの導入

  • ふるさと納税についてメモ

    2021年01月03日

    ・所得税からの控除総所得金額の40%が上限とされる控除額 = (ふるさと納税 - 2000円) x 所得税の税率ふるさと納税の申告には、寄附先の団体から受け取った「寄附金受領証明書」の添付が必要。これはふるさと納税の領収書である。・寄附年月日・寄附先の所在地・名称・寄附額が必要な情報

  • 【ゲーム】高校時代に対戦ゲームにハマる!

    2020年10月20日

    高校生になっても相変わらずゲームを日々やっていました。 部活内でスマブラ大会! 高校に入ってから弓道部に入部したのですが、私の代で結構な人数が入部しており、だいたい25人ぐらいが入部していました。部活動を通じて仲良くなり、話していくうちにゲーマーが多い事がわかってきました。中でもスマブラDXはだいたいの人がやった事があるようで、「地元の中学校では一番強かったよ!」みたいな、自称地元最強の人がたくさんいたので「なら実際に戦って最強を決めようぜ!」と部活内でスマブラ大会を開く事になりました! 引用:任天堂 ちょうどスマブラDXにはトーナメントを開催できる機能があり、そのトーナメントを使って最大人数の64人トーナメントを行いました。当日は17,8人くらいが集まったので1人3キャラエントリーできるようにして、残りの枠はCPUを入れて64人トーナメントを開催した感じです。 当時から対戦ゲームが好きで、スマブラの腕に覚えもあったので3キャラのうち2キャラはやられてしまったものの、一番メインで使っていたピカチュウを使って勝ち上がる事ができました。この時に、もう1人非常に強い友達がいて、その子は3キャラともトーナメントの組み合わせにも恵まれ、3キャラを全て残したままベスト4まで勝ち残ってきました。僕のピカチュウもベスト4に進出し、形としては私:残り1キャラ ピカチュウのみ強い友達:残り3キャラといった形でトーナメント形式ながら一騎討ちの形になりました。これは絶対に負けられないと意気込み準決勝に挑んだのですが、結果は勝つ事ができず、トーナメントはその子の完全優勝という形で幕を閉じました。一矢報いる事もできず、非常に悔しい思いをした事を覚えています。 wiiとスマブラXが発売!少し月日が流れ、wiiとスマブラXが発売しました。今までのスマブラシリーズをやっていた事もあり、今回のスマブラも例にもれず、すぐに購入しました。 引用:マイナビニュース まだネット対戦がそれほど普及していない時代でしたが、スマブラシリーズではこのスマブラXからネット対戦を対応してくれたのが非常に嬉しかったですね。以前にスマブラDXをやった友達とも、今度はスマブラXをやるようになり、よく家に帰ってから対戦をするようになりました。学校にいる間で自分たちでトーナメント表を作って、家に帰ってからネット対戦しながらそのトーナメント表に沿って戦っていく、という遊びをよくやっていました。ちょっとした大会みたいでとても楽しかったです。以前にトーナメントで敗れて非常に悔しい思いをしていたので、今回はスマブラXは何度も練習したり、強い人の動画がニコニコ動画やYoutubeに上がっていたので、その動画を見て勉強したり、強くなるために色々な方法を試しました。その甲斐あって、以前にスマブラDXで完膚なきまで負けた友達にも負けないくらいの実力が持てるようになりました。スマコムの出会い 友達の間でもほぼ負けなくなってきて、さらに強くなりたいなと思っていた時に見つけたのが、スマコムというサイトでした。スマコムはmixiのようなSNSサイトで、スマブラ好きの方達だけが登録している、といったサイトです。登録してみると、いろんな人がスマブラについて日記を書いていたり、考察を書いてたり、とにかくスマブラというコンテンツに熱を捧げている方達がたくさんいました。スマブラXがネット対戦に対応しているので家で対戦できるという事もあり、スマコム内で対戦募集をする事で全国の方と対戦する事ができました。また対戦のレベルも非常に高かったです。今まで対戦した事がないようなキャラクターたちを巧みに使いこなす方々と対戦でき、強さのレベルも非常に高い相手がたくさんいました。井の中の蛙だという事を思い知りました。そういった方々に何度も何度も戦っていく事で、さらに自分の強さをあげる事ができた実感があります。大会も時々開催されていたので、エントリーして大会に参加するのも非常に楽しかったです!大会と言われると独特の緊張感があって、また違った面白さがあるんですよね。最初は1回戦負けや予選落ちなど、パッとしない結果が多かったのですが、続けていくうちに最高の結果で大会で準優勝までいく事ができました!受験が近くなってきて、ゲームからは少し離れてしまったのですが、この高校時代で対戦ゲームにハマり、強くなるためにどうすれば良いのか、勝ち上がっていく事の楽しさを学んだような気がします。次は受験が終わり、大学時代の話を書いていきたいと思います。

  • 【ゲーム】中学時代に遊んだゲーム【思い出】

    2020年09月11日

    小学生の頃はニンテンドー64やゲームボーイなどを遊んでいたのですが中学生になるとゲームキューブが発売していたので、64からゲームキューブを非常に遊ぶようになりましたね。 ニンテンドー64からゲームキューブへ 一番やったのは何といってもスマブラDXだと思います。 引用:任天堂 これもゲームキューブのソフトの中で代表するような作品ですね。スマブラ64の続編として出て、キャラも増えて25体までになりました。キャラを出していく作業だけでも面白かったですね。特にスマブラDXをやっていたのが高校の時なので、またそちらでも紹介したいと思います。他によくやっていたのが、学校内でジャンプが流行っていて私自身も好きだったこともあり、ナルトの対戦ゲームの NARUTO-ナルト-激闘忍者大戦! を友達と集まってよく遊んでいました。この時に遊んでいたのはNARUTO-ナルト-激闘忍者大戦!2 でしょうか。 引用:任天堂 ナルトに出てくる忍者たちを使って遊ぶことができ、最大4人まで同時対戦をすることができます。良く学校終わりや休日などに友達の家へ4人で行って、そこで一日中対戦をしまくっていました。操作自体はワンボタンとかで簡単にすごい忍術の技を出せるので、爽快感もあって非常に楽しいです。今後このような対戦ゲームにどんどんハマっていくのですが、大元を振り返ると最初にこの対戦ゲームにハマっていたような気がします。他に印象深いゲームではスーパーマリオサンシャインを良く遊んでいました。 引用:任天堂 前のスーパーマリオ64の次作になる3Dマリオですね。南の島にバカンスしようと思っていたら色々問題が発生して、島の掃除をマリオがするようになった感じですかね。今回はスターに代わってシャインをステージ内で集めていきます。今ゲーム画面を見ても思うのですが、水の表現が非常に綺麗なんですよね。2020年の今からみてもこれだけの綺麗なグラフィックの表現ができるというのも技術の高さを伺えます。このシャイン集めもとても楽しかったです!・だいたいこの時期に遊んでたゲームロックマンエグゼロックマンエグゼ2ロックマンエグゼ3ロックマンエグゼ4 ブルームーンくるりんパラダイスヒカルの碁ロックマンゼロポケットモンスター ファイアレッド/リーフグリーン遊戯王デュエルモンスターズ5エキスパート1逆転裁判逆転裁判2逆転裁判3カスタムロボGXメイドインワリオポケットモンスタールビー/サファイア/エメラルドルイージマンションスマブラ DXピクミンピクミン2マリオパーティ4マリオパーティ5マリオパーティ6NARUTO-ナルト-激闘忍者大戦!2NARUTO-ナルト-激闘忍者大戦!3スーパーマリオサンシャインソニックアドベンチャー2バトルマリオカート ダブルダッシュ !!マリオテニスGCペーパーマリオRPGパネルでポンボンバーマンランド2

  • 【ゲーム】幼少期〜小学生時代に遊んだゲーム【思い出】

    2020年09月02日

    ここでは、幼少期から小学生ぐらいまでで覚えているやってきたゲームについて書いていきたいと思います 物心ついたころ幼少の頃からゲームが好きで、特に任天堂のゲームが昔から現在までずっと好きです。スーパーファミコンから始まって、ゲームボーイ、ゲームボーイアドバンス、ゲームキューブ、wii, DS, wiiU, Switch など、任天堂のハードにはほぼほぼ触れてきたかと思います。母親の話だと、2,3歳のころから兄のマネをしてスーパーファミコンのスーパーマリオワールドを遊んでいたようです。幼い記憶にあるのが、ポケモン赤と緑が、家にあったことを覚えています。最初に意識して遊んだ覚えがあるゲームがこのポケモンでした。 引用:任天堂 僕の家には姉もいたので、姉が緑を、僕が赤という分け方でそれぞれでポケモンを遊びました。赤だからという理由でヒトカゲを選んで、序盤ジムリーダーのタケシやカスミにめちゃくちゃ苦戦した事を覚えています笑 スーファミにがっつりハマる スーパーファミコンもこの時かなり遊びました。中でも特に気に入っているのがスーパーメトロイドです。これは本当に名作だと思います。 引用:任天堂 スマブラでも出てるサムスが主人公のゲームですが、ゲームバランスが良く、自分の身一つで惑星を探索するという冒険心を非常にくすぐられる作品でした。最初惑星に降り立った時には武器やスーツなど最弱の状態なのですが、惑星を探索していく内にアイテムを拾っていく事で、徐々にサムスが強化されていきます。強化されることで以前の時に行けなかった場所へ行けるようになっていて、自分が強化される事で探索できる範囲を広がっていく感覚が非常に面白いです!また、ここが特に好きなところなのですが、新アイテムを手に入れた時に、すぐそのアイテムを使ってステージを攻略するようにステージ自体が設計されています。新しいアイテムだと最初使い方がよくわからないので、そのアイテムを活用しないと部屋から脱出できないとか、倒せない敵がいるだとかで、半強制的にアイテムを使うように設計されているんですね。これはゼルダにもよく見られる作り方ですが、手に入れたアイテムを実際にすぐ使ってもらって使い方を覚えてもらう、そのようにステージを作る、といった任天堂の優しさというか良く考えられていて非常に好きな所です。他にもスーパーファミコンのゲームはマリオコレクション、スーパーマリオワールド、ヨッシーアイランド、ドンキーコングシリーズ、スト2など色々遊びましたが、特に印象深いのが星のカービィ スーパーデラックスでした。 引用:任天堂メインのアクションゲームはもちろんのこと、ミニゲームも複数用意されていて、非常に遊びがいのあるゲームでした。洞窟探検で全ての宝箱を集めたり、星に願いよで全部のコピー元を集めた方も当時は多いんじゃないでしょうか。特に思い出深いのが刹那の見切りです。こちらはミニゲームの一つで、!! の表示が出たらすぐにボタンを押す、というかなりシンプルなゲームですが、人と対戦すると結構燃えます。ボタンを素早く押す、反応速度の差で勝敗が決まるので、画面や音に集中し、すぐに反応できるように構える動作が西武劇のガンマンのような感じで面白いです。今振り返るとある疑問なんですが、こちらのゲームではボタンを押せた時に、!! が出てからどれくらいの速度押せたか、数字で表示が出るようになってます。(例えば 10とか15など、多分単位はフレーム?)当時やってた時は、最速でも9とか10ぐらいまでしか私は出せていなかったのですが、兄と刹那の見切りで対戦した時に兄は安定して 1 でボタンを押してくるんです。!! が出てから本当にすぐ後にボタンを押してくるような感じです。私は最速でも9だったので、どうしてそんなに速く押せるのか疑問でしかなく、いつも兄には勝てませんでした。当時やり方を聞いても教えてもらえず、そのまま兄はゲームをやらなくなってしまったんですが、安定して 1 が出せる方法でもあるんでしょうか? ニンテンドー64が発売! 小学校3,4年くらいにニンテンドー64が出て、そこからは64のゲームをよくやるようになりました。今でも名作と言われているスーパーマリオ64もこの時にやりました。スター120枚集めるのに苦労しましたが、全部集められた時はかなり達成感がありました。 引用:任天堂 スマブラ64もこの時に遊びました。当時から良く自分の家や友達の家に集まって、64で遊んでいました。パーティーゲームとしては最高ですね!64はそれほど沢山はやりませんでしたが、高校時代にスマブラはめちゃくちゃやりました!また、高校のお話の所で詳しく書きたいと思います。他にハマってたのが、ポケモンスタジアム金銀のミニゲームを友達の家でめちゃくちゃやっていました。 引用:ポケモン 小学校が終わってランドセルを家に置いたら、明日の教科書やノートをランドセルに入れた後にすぐに家を出て友達の家へ向かっていました。ラッキーの卵とるやつとか、ベロリンガの寿司を食べるミニゲームなど、面白く対戦できるミニゲームが多くて、一時期毎日というくらい友達の家でポケモン金銀のミニゲームをずっと遊んでいました。他にハマっていたのが、この時遊戯王の最初のアニメが放映されていた事もあり、学校で遊戯王がとても流行っていました。アニメのデュエリストキングダム編がとても面白かったですね。スターチップを賭けて闘うというのが燃えましたね。学校では遊戯王のカードは持っていけないので、画用紙を使ってカードを自作して、そのカードを使って対戦する、というのが流行ってましたねw僕はカードを作るのが面倒でやらなかったんですが、他の人がトランプを自作して学校に持ってきている友達がいたので、そのトランプで良く集まって大富豪を遊んでいました。今考えるとルールのスレスレで遊んでいたような気がしますが、昼休みに毎日トランプをやってとても楽しい時間でした。次は中学生時代にどんなゲームをやっていたか書いていきたいと思います。・だいたいこの時期に遊んでたゲームポケモン赤ポケモン金銀ワリオ6つの金貨コロコロカービィヨッシーのクッキースーパーメトロイドスーパーマリオ ヨッシーアイランドスーパーマリオコレクションスーパーマリオワールド星のカービィ スーパーデラックススーパードンキーコングスーパードンキーコング2スーパードンキーコング3スーパーマリオRPGスーパーマリオカートす~ぱ~ぷよぷよ通スーパーストリートファイター2ドラゴンボールZ 超武闘伝2スーパーマリオ64マリオカード64ニンテンドウオールスター!大乱闘 スマッシュブラザーズポケモンスナップ星のカービィ64マリオパーティマリオパーティ2マリオパーティ3マリオテニス64マリオゴルフ64マリオストーリーバンジョーとカズーイの大冒険バンジョーとカズーイの大冒険2カスタムロボカスタムロボV2ゼルダの伝説 時のオカリナスターフォックス64ゴールデンアイ007ポケモンスタジアムポケモンスタジアム2ポケモンスタジアム金銀爆ボンバーマン爆ボンバーマン2

  • 人生の質は「短い文章」で決まる

    2020年08月06日

    文章について学んでいくため、「頭の良くなる短い、短い文章術」という本を読んでみました。 はじめに まず、最初の1ページ目に目に止まった一文があり人生は、短い文章の積み重なり と書かれていました。 この考え方にはなるほどと思いました!私たちが他者とする会話、テレビラジオから流れてくる情報、ニュースサイトで見る文章、全てが短い文章で構成されています。頭の中で考える思考も短い文章で作られており、私たちの身の回りの文章について考えてみると、ほとんどが短い文章で作られているように思います。 人生は短い文章の積み重なり、という考え方に非常に納得がいきました。その考え方を踏まえた上で書かれていたのが人生を実りあるものにするには、実りある会話を重ねなければならない 実りある会話をするには、その発信源である頭のなかで作る「短い文章」を実りある文章でなければならない と続きます。人生が短い文章の積み重なりなのであれば、その文章自体の質が高まれば、人生もより良いものになっていく、という事でしょう。ここまで読んだあたりで、文章についての興味がだんだんと湧いていきました。 「考える」とは「短い文章」を考える事 前に述べたように、頭の中で考える思考も短い文章で作られます。考える上で意識できる工夫として、「書くべき文字数」を定める という内容が書かれていました。50文字の文字数ならば、どれくらいの内容を伝えられるのか、100文字ならどうか、と考えていくという事です。その文字数の決まりとして、日本にあるものとして、俳句や和歌、短歌という紹介がされています。俳句はご存知のように、五・七・五の17文字で構成されます。このたった17文字という短い文章にどれだけの情報を入れられるのか、言葉を1つ選ぶにしても多くの思考が考えられると思います。俳句や短歌といった内容に今まで興味を感じた事がなかったのですが、文字数という観点からこの短い文章でどれだけの情報を伝えられるのか を考えていくと、初めて俳句や短歌に興味を持てている自分がいる事がわかりました。読書をしていて新たな発見がある、面白い瞬間です。文字数というあらかじめ器を作る事で、その中に短い文章をどう満たしていくのか、考える事ができるという事です。また文字数と、伝えられる内容を意識する事で、だいたいどれくらいの文字数だとどこまで情報を伝えられるのか一つに指標にもなりそうだと考えました。 ユニーク性を出す 人とかぶらないユニーク性を出す方法として、面白いと感じた例があったので一つ紹介します。 文章の題が出された時、何を書こうかとまず考える。最初に思いついた事は、誰もが思いつく事。それは捨てて、2番目に思いつく事を考える。2番目に思いついた事もまだ危ない、それも手放す。3番目に思いついたことなら、まずかち合う事はないだろう。 このような内容が書かれていました。非常に面白いです。 例えば、読書のメリットは何か?というお題で考えてみましょう。まず私が最初に思いついたのが・読書する事で、著者の考えを安価で知る事ができる。教科書などの教材ならばその知識が得られるといった事を思いました。誰でも思いつくような意見だと思います。 思考を続けて、2番目に思いついた内容として、・活字の文章を目で追いかけ、読んでいく事で自分の頭で思考を行う練習になる。集中力が高まる。このような意見を考えました。1番目よりはありきたり感は少なくなったかもしれませんが、まだユニーク性に欠ける意見な気もします。 その意見も手放して、他に何があるか考えた時に思いついたのが・頭が良くみられるような印象を与えられる・本の肌触り、感触を感じる事でストレス発散になるこういった内容でした。最初に比べて意見の強さは弱まった気がしますが、ユニーク性は増しているように思います。実際にやってみると、思考の良い練習になり、自分の個性も出せる良い方法だと思いました。 ネクストアクション 人生は、短い文章の積み重なり、という考え方にとても同意できたので、短い文章を良くしていくためのアクションを起こしていきたいと思います。頭のなかで短い文章を作っていると意識する 俳句や短歌の名句を調べてみる といった事を行いたいと思います。

  • 「理科系の作文技術」を読んで感じた3つの事

    2020年07月26日

    今回は、文章に関しての理解を深める為、「理科系の作文技術」という本を読んでみました。  まず読み始めて感じた事として、内容が難しく、読みづらさや自分の中で上手く理解できていないような印象を受けました。その中でも、重要だと思った点、覚えておきたいと感じた点がいくつかあったので、それらを紹介していきたいと思います。 読みづらさにどう対処するか 前述の通りを本の進みが上手くいかず、どうしようかと考えた時の心情を思い出すと ・なぜかわからないが本の内容があんまり上手く入ってこない ・ただ、一回読み始めたので最後まで本を読んでいきたい ・読むのが何だか苦しい、あまり読み進めたくないこのような気持ちになってきました。そこで考えて実践したのが 読みづらいところは流し読みして飛ばす でした。読んでる最中に読みづらさを感じたらその部分は簡単に流し読みして、サッとページをどんどんめくっていく、という感じです。結論としては、この方法はとても良かったです。読書中の苦しさもなくなり、興味がある点だけを吸収できたので時間の使い方として効率的になったと思います。 読者を想定する まず重要な事として 読者に視点に立つ事が重要 だと書かれていました。 読者は、この文章に何を期待しているか考える。という事になります。これを見た時に、マーケティングの分野で出てくる ペルソナ のようなイメージなのかと思いました。ペルソナとは、マーケティングしていく中で、自社の製品やサービスの理想の顧客の人物像の事を言います。例えば、自社で化粧品を作っているとして、その化粧品をどのような人が使ってくれているのか、 - 性別 - 年齢層 - 仕事内容 - 趣味嗜好 - 情報の接し方など、色々な要素を洗い出して、ペルソナを形成します。上記のように、読者を具体的にイメージして そのイメージした読者がどのような文章を期待しているか を考えることになります。ちなみにこのブログで想定しているペルソナとしては・20~30代のビジネスパーソン・読書を何となくしようと考えている方・ビジネス書に興味がある、軽く内容を知りたいと思っている方・フリーランスに興味がある方などの読者をイメージしています。また、私自身が今年になってから読書に本格的に挑戦しているので、読書を続けるとどうなるのか、どのように成長できるのかを記録する場としても使うつもりです。 明確な主張を避けるな 本書の主張として 日本人は平均として自分の考えをもっと明確に言い切らねばならぬ と主張されていました。これには完全に同意と思いました。確かに日本人には他の国々の方と比べて、相手をおもんばかって敢えて自分の考えを明言しない言語習慣があるように思います。これを聞いた時、会社の無駄な会議がまっさきに思い浮かびました。何十人も会議室に集まって会議を行うも発言するのはほんの数人のみ、だいたいの出席者は会議を聞いているだけ。このような会議がよく存在するのかはわかりませんが、私が新卒の頃はこのような会議が時々発生していました。今考えると、非常に無駄な会議かと思います。最近で会議を行う際は、会議の目的を明確にして、なるべく少人数にして相互にコミュニケーションが行えるような会議の環境を作れるように心がけています。お互いに発声し、意見を交わす事で非常に実のある会議になります。なにより会議が面白い。本書を読み、改めてこの考え方を強めようと思いました。 ネクストアクション本書を読む事で、自分の中で読書の仕方の幅が一つ広がったように思います。ただ、文章に関しての理解がまだしっかりできているとはいないと感じるので 引き続き文章についての本を読んでいく ようにしていきたいと思います。

  • 「結局、人生はアウトプットで決まる」から学ぶアウトプットの面白さ

    2020年07月21日

    今回は、「結局、人生はアウトプットで決まる」という本を読んでみました。 アウトプットし始めたばかりの私にとってはかなり心に刺さるタイトルだったので、すぐに手に取り、ちょっと読んでみて、買う事を決めました。 アウトプットの時に気をつける事 まず気をつけることとして、アウトプットには アウトプットもどきがある という注意がされていました。・ただ転載するようなネットから集めてきた情報をそのままアウトプットする。・上部だけの感想なもの私自身もこのアウトプットもどきにならないよう気をつけなければならないと思います。 アウトプットする上での文章とは 本書は、文章について 「感想や感情ではなく、情報を伝える道具」 と書かれているところがありました。当たり前の事かもしれませんが、その通りだと思いました。ニュース記事を読んだり、ネットで何かを調べる際も文章を情報として受け取り、私たちは理解します。会話やラジオ、講演など耳で聴いて受け取る情報も、耳で文章として受け取っています。(実際には顔の表情や、ジェスチャーなど他の情報も同時受け取っているとは思いますが)何か感想を聞いた時に、〜が面白かった、だったり 〜がつまらなかったなど、感情も一つの情報になるかもしれませんが、本質の情報を得るには不要な気がします。文章で情報を伝える良い訓練として、作文の授業でこういった課題を出すと良い、と書かれていました。 ランドセルとは何か、見た事がない人に説明する文章を400文字以内に書けこれを見た時、とても面白いと思いました。例えば、ランドセルを使った事がない外国の人に説明したり、今までランドセルについて知らない人がいたとして、そのような方に説明するようなイメージでしょうか。自分で理解している情報を分かりやすいように順序立てて伝えないと、正しく理解してもらう事ができません。その力を養うとても面白い課題だと思いました。私もこれに倣い書いてみました。ランドセルは、小学生が通学時に使う、リュックのように両肩で背負う革製のカバンである。学校で用いる教科書や筆箱、ノートといった物を持ち運ぶために用いる。1990年代では黒色が男子、赤色が女子のランドセルを使う風習があったが、最近では女子でも黒色を使ったり、水色や黄色といったランドセルも登場し、子供達や家庭によって個性が出てくるものの一つになっている。 自分では気づかない好きなことの見つけ方 いざアウトプットをしようと考えた時に、「これといってアウトプットしたい内容がみつからない」、「これという好きなものが特にない」という事もあると思います。これについて、自分の中で答えを探すための一つの方法として、次の問いかけがありました。 ベーシックインカムが導入されたら、あなたは何をするか。ベーシックインカムとは、政府がすべての国民に対して最低限の生活を送るのに必要とされている額の現金を定期的に支給する、というものです。仕事をしなくても生活の保証がされた時、どんな事を自分はするか、という事です。実際に考えてみると、この問いに答えるのはかなり難しいです。(少なくとも私にとってはそうでした)・日本の色んな地域を見てみたい。・世界の色んなところへ行ってみたい。・一日中ゲームしてたい・一日中寝てたい・漫画をたくさん読みたい・VR世界でMMORPGしたい・フットサルやサッカーしたい挙げてみるといくつか出てくるんですが、強い気持ちで本当にやりたいかというとちょっと微妙なところです。日々やりたい事を考えておき、思いついたらメモしておくと良さそうです。みなさんはどんな事がやりたいですか? ネクストアクション 他にも、プレゼンに関するお話し、アマゾンダッシュボタンに関する話など面白い話がありましたが、ここでは割愛します。興味がありましたら、是非見てみて下さい!特にアマゾンダッシュボタンの話は特に面白く、勉強になりました。本書を読み、文章とアウトプットについての興味が湧いてきたので、 本書で紹介されていた文章の書き方についての良書を学ぶというのを行っていきたいと思います。本書を読み終えてすぐにAmazonにポチりました。まだ届いてはいませんが、すぐに本を届けてくれる便利な時代になったものです。こちらの本も読んだらまたアウトプットしていきたいと思います。

  • 東京はポテンシャルの塊!東京改造計画を読んでみて

    2020年07月12日

    2020年5月に第1刷が発行された「東京改造計画」を今回読んでみました。 東京のポテンシャルを存分に使ったビジネスプランのお話や、教育や社会保障について具体的な対策案、昨今のコロナウイルス対策についてなど。 一つのトピックにつき2,3ページ程でわかりやすくまとめられてあるので、すっきりしていて非常に読みやすいです。書店でパッと見かけたら、目次だけパラパラっとみてみて、自分の興味がある内容をだけを見ていくという読み方でもとても楽しく読めると思います。本書を読んで特に気になった内容をいくつか記載します。 VRのインフラを整える 僕自身、VRに興味があるので、こちらの章は特に興味を引きました。 コロナウイルスの影響で、ももいろクローバーZのライブが中止に追い込まれてしまったのですがVRライブへシフトする事で大好評だったようです。 この時は実験的に無料で配信したそうですが、有料でもファンは喜んで視聴するでしょう。 VR空間上であればリアルの体は無いので、皆がそれぞれ好きな席でライブを楽しむ事ができます。 全員が最前列真正面の席でライブを楽しむ、なんて事も技術的にはもちろん可能となります。 Vtuberで活動している輝夜月がVR音楽ライブを初めて行ったのも、もう2018年8月の出来事ですし、チケットは有料でも完売し大盛況のライブであったと聞きます。 VRがリアルと変わらない体験を提供できるというポテンシャルを感じる良い例だと思います。 満員電車は高くする都心の方々は肌で感じた事かと思いますが、コロナウイルスの影響、緊急事態宣言が宣言されて4月〜5月期間の間、私も仕事の都合で電車に乗っていたのですが、その朝の電車でもかなり空いており、空席が目立ち、ソーシャルディスタンスが守られるぐらいの人口密度になっていました。しかし、緊急事態宣言解除後の6月7月では、その空席があった朝の電車の状況は無くなり、いつもと同じような満員電車に戻ってしまいました。私はこの期間で体験した、・テレワークでの働き方・満員電車に乗る意味・出勤する意味これらの意味を考えるようになり出勤する意味は無いと判断したので、現在は出勤がほぼ無いように働くように意識しています。本書ではコロナ ウイルスによって、東京都心のテレワークは確実に進んだ、という事実を踏まえながらみんなが朝同じ時間に出勤する必要などないよ、と気付き行動してくれる事を期待しています。すぐには変える事はできないかもしれませんが、変えようと自分自身で行動しないと、永久に変わる事はありません。満員電車なんて全員が嫌な事だと思うので、それを無くすためにどう行動するべきか、と考える所がその1歩になると思います。 ネクストアクションほんの一部ですが、本書の内容を紹介しました。この東京改造計画を読んで、起こしたい次の行動はさらに色んな情報をに触れ、インプットアウトプットをするという事です。本書では知るだけでワクワクするような、「あ、これは面白いな!」と思う内容が個人的にたくさん書かれていました。知るだけで面白くなるような事がまだまだたくさんあると感じたので、これからも色んな本や情報に触れつつ、そのアウトプットをしていきたいと思います。

  • 「マネーゲーム」を脱出するには

    2020年07月07日

    今回、「ザ・マネーゲーム」から脱出する法 という本を今回読んでみました。この本は書店でふらっと本を軽く見ていた時に、パッと目に入り、「この本でいうマネーゲームはどのような定義で書かれているのか」、「そのマネーゲームから脱出、というのをどうやって行うのか」の2点が気になって購入してみました。 マネーゲームの定義まずマネーゲームとは何かというと本書では下記のように書かれていました。お金というモンスターに脅かされている不毛なゲームの一種。マネーゲームにはルールがあり、・勝敗のルールがない、勝者がいない・ゲームオーバーがない、死ぬまでこのゲームが続く・ルールが流動的。明確なルールが無い。・勝っていても負けていても、幸せではないこのような書かれ方がされていました。この内容を踏まえて、自分自身の視点で考えてみると、確かにお金の不安に支配されている点をいくつも感じました。お金を常に持っていないと、という不安もありそうですし、お金のために日々行動を選択しているような気もします。お金のために働いているか、と自分に問いかけてみても、それはイエスだと思いますし、何かをやろうとした時にも、お金が理由でやらない選択をしてしまっている事も何度もあります。本書では前半部分で、マネーゲームから脱出するための方法 が書かれており、後半部分ではマネーゲームから脱出した後の世界について書かれていました。 私にとってお金とは何か? 私にとって、お金とは何か?と改めて考えてみると。 ・生活をしていく、豊かにしていくための道具 ・自分の実現したい事を行う手段  → ゲームがしたい。新しいゲームを買う  → 時間を買う。外注や他者に依頼して、自分の作りたいサービスや事業の手伝いをしてもらう。 ・良い住まいに住む ・サービスを受ける  → 良い食事を受ける  → 素早い交通手段で移動できる  → エンタメなどで楽しい体験をする などなど、根底には自分のやりたい事、欲しいものがあって、それを実現する手段としてお金があるような気がします。 ネクストアクション 正直1回読んだだけでは、本書で書かれているマネーゲームの意味、そこから脱出する方法、脱出した後にどんな世界が待っているのか、をちゃんと理解することはできなかったかと思います。 ただ、こちらの本を読み、お金に対する考え方、向き合い方について思うことがあったので、本書から学び次から行いたいネクストアクションとしてここに書きたいと思います。 お金に対して感謝の気持ちを持つ お金は幼少の頃から身近にありすぎて、お金自身に対して感謝する、という気持ちがほとんど欠けてしまっていたな、と本書を読んで、改めて思い出しました。 上記で書いていったように、お金があるから自分のやりたいこと、心地よい暮らしなどができている事を考えると感謝の気持ちをもう少し持つべきだと思いました。

Fukuda Keisuke

福田啓介
サーバーサイド・XRエンジニア

普段はPHPメインのサーバーサイドエンジニア。時々Javascriptやスマホアプリなども。最近はXR方面に興味があり、ARやVRの開発を行っています。詳しくはこちらをご覧ください。

Fukuda Keisuke

福田啓介
サーバーサイド・XRエンジニア

普段はPHPメインのサーバーサイドエンジニア。時々Javascriptやスマホアプリなども。最近はXR方面に興味があり、ARやVRの開発を行っています。詳しくはこちらをご覧ください。