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【ゲーム】高校時代に対戦ゲームにハマる!

2020年10月20日

高校生になっても相変わらずゲームを日々やっていました。


部活内でスマブラ大会!


高校に入ってから弓道部に入部したのですが、私の代で結構な人数が入部しており、だいたい25人ぐらいが入部していました。

部活動を通じて仲良くなり、話していくうちにゲーマーが多い事がわかってきました。

中でもスマブラDXはだいたいの人がやった事があるようで、「地元の中学校では一番強かったよ!」みたいな、自称地元最強の人がたくさんいたので

「なら実際に戦って最強を決めようぜ!」と部活内でスマブラ大会を開く事になりました!



引用:任天堂


ちょうどスマブラDXにはトーナメントを開催できる機能があり、そのトーナメントを使って最大人数の64人トーナメントを行いました。

当日は17,8人くらいが集まったので1人3キャラエントリーできるようにして、残りの枠はCPUを入れて64人トーナメントを開催した感じです。




当時から対戦ゲームが好きで、スマブラの腕に覚えもあったので3キャラのうち2キャラはやられてしまったものの、一番メインで使っていたピカチュウを使って勝ち上がる事ができました。

この時に、もう1人非常に強い友達がいて、その子は3キャラともトーナメントの組み合わせにも恵まれ、3キャラを全て残したままベスト4まで勝ち残ってきました。

僕のピカチュウもベスト4に進出し、形としては

私:残り1キャラ ピカチュウのみ

強い友達:残り3キャラ

といった形でトーナメント形式ながら一騎討ちの形になりました。


これは絶対に負けられないと意気込み準決勝に挑んだのですが、結果は勝つ事ができず、トーナメントはその子の完全優勝という形で幕を閉じました。

一矢報いる事もできず、非常に悔しい思いをした事を覚えています。



wiiとスマブラXが発売!

少し月日が流れ、wiiとスマブラXが発売しました。

今までのスマブラシリーズをやっていた事もあり、今回のスマブラも例にもれず、すぐに購入しました。



引用:マイナビニュース



まだネット対戦がそれほど普及していない時代でしたが、スマブラシリーズではこのスマブラXからネット対戦を対応してくれたのが非常に嬉しかったですね。

以前にスマブラDXをやった友達とも、今度はスマブラXをやるようになり、よく家に帰ってから対戦をするようになりました。

学校にいる間で自分たちでトーナメント表を作って、家に帰ってからネット対戦しながらそのトーナメント表に沿って戦っていく、という遊びをよくやっていました。ちょっとした大会みたいでとても楽しかったです。

以前にトーナメントで敗れて非常に悔しい思いをしていたので、今回はスマブラXは何度も練習したり、強い人の動画がニコニコ動画やYoutubeに上がっていたので、その動画を見て勉強したり、強くなるために色々な方法を試しました。

その甲斐あって、以前にスマブラDXで完膚なきまで負けた友達にも負けないくらいの実力が持てるようになりました。


スマコムの出会い


友達の間でもほぼ負けなくなってきて、さらに強くなりたいなと思っていた時に見つけたのが、スマコムというサイトでした。

スマコムはmixiのようなSNSサイトで、スマブラ好きの方達だけが登録している、といったサイトです。

登録してみると、いろんな人がスマブラについて日記を書いていたり、考察を書いてたり、とにかくスマブラというコンテンツに熱を捧げている方達がたくさんいました。

スマブラXがネット対戦に対応しているので家で対戦できるという事もあり、スマコム内で対戦募集をする事で全国の方と対戦する事ができました。

また対戦のレベルも非常に高かったです。

今まで対戦した事がないようなキャラクターたちを巧みに使いこなす方々と対戦でき、強さのレベルも非常に高い相手がたくさんいました。

井の中の蛙だという事を思い知りました。

そういった方々に何度も何度も戦っていく事で、さらに自分の強さをあげる事ができた実感があります。

大会も時々開催されていたので、エントリーして大会に参加するのも非常に楽しかったです!

大会と言われると独特の緊張感があって、また違った面白さがあるんですよね。

最初は1回戦負けや予選落ちなど、パッとしない結果が多かったのですが、続けていくうちに最高の結果で大会で準優勝までいく事ができました!


受験が近くなってきて、ゲームからは少し離れてしまったのですが、この高校時代で対戦ゲームにハマり、強くなるためにどうすれば良いのか、勝ち上がっていく事の楽しさを学んだような気がします。


次は受験が終わり、大学時代の話を書いていきたいと思います。

Fukuda Keisuke

福田啓介
サーバーサイド・XRエンジニア

普段はPHPメインのサーバーサイドエンジニア。時々Javascriptやスマホアプリなども。最近はXR方面に興味があり、ARやVRの開発を行っています。詳しくはこちらをご覧ください。

Fukuda Keisuke

福田啓介
サーバーサイド・XRエンジニア

普段はPHPメインのサーバーサイドエンジニア。時々Javascriptやスマホアプリなども。最近はXR方面に興味があり、ARやVRの開発を行っています。詳しくはこちらをご覧ください。